いまさらつぶやく
hontoから本が届いた。今日はいい日だ。(山本貴光さんのマネ)
届いたのは高橋源一郎『101年目の孤独 希望の場所を求めて』、『ゆっくりおやすみ、樹の下で』、『動物記』、小泉義之『小泉義之政治論集成1 災厄と性愛』、『小泉義之政治論集成2 闘争と統治』、諸隈元『人生ミスっても自殺しないで、旅』の計6冊。
高橋さんや小泉先生の本は集めているのでいいとして、諸隈さんの本は初めて買った。というかこれがご自身の初の本のもよう。諸隈さんのことは「ヴィトゲンシュタインのことばかりつぶやいている変な人がいるなー」というのでたまたま知った(https://twitter.com/moroQma)のだが、以来しばしばツイートを拝見しており、今回は初めて本を出されるということでご祝儀がわりに1冊購入。
諸隈さんは『熊の結婚』という作品で2014年の文學界新人賞を受賞された方のようだがそちらは本になってないみたい。そのうち探して読んでみたい。
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前回の記事で「僕は人様のツイートは読むけど自分ではつぶやかない」みたいなことを書いたけど、自分ではつぶやかないというのは本当だとして、しかしツイッターのアカウントを持っていないわけではない。なんならわりと昔から持っている。2008年6月から。
nasuo https://twitter.com/nasuo
しかし何もつぶやいていないのにすでに3フォロワーってどういうことなんだろう。この人たちはいったい何を追いかけているのか。そこに私はいませんよ(秋川)。
ところで記憶ちがいかもしれないのだが、昔はツイッターは招待制ではなかったっけ。招待された人だけが参加できるという。僕はたしかNさんから招待され、登録だけはしたものの、使いはしなかったということだった気がする。いまでは自由にアカウントを作れるみたいだから、いつからか招待制ではなくなったのだろうか。
と、調べてみると、「「初期のツイッターは招待制だった」というデマが拡散中
」というドンピシャの記事があった。
https://anond.hatelabo.jp/20200820130659
そうですか、デマでしたか。でもたぶんそれを言いふらしている人の記憶では、ほんとにかつてツイッターは招待制だったことになってるんだろな。僕もなってたし。
ともあれいい機会なのでいよいよ何かつぶやいてみようかしら。つぶやいてみよう。ということで記念すべき初ツイートはこちら。・・・みたいな前フリをするとさ、ハードルが上がって絶対何を書いてもスベるわけよ。そもそももう「ここらで一発おもろいこと言うたるで」みたいな気力のある年齢でもない。むしろ「かましたった!」とそのときは思っても翌日には高確率で恥ずかしくなっているということを知るに足る年齢である。
というわけで、初ツイートはおもしろさを狙わずにただぼそぼそとつぶやくにとどめよう。
https://twitter.com/nasuo/status/1415246174395650054
今後も使うかどうかは未定!